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MAE(メイ) GOODBYE,GOODNIGHT TOUR@渋谷QUATTRO(2011/02/23)

エモなポップバンドMAEの解散ライブ。
最後のツアーを日本でやってくれてありがとう。

5年前にライブで見た後は全然フォローしてなかったのでしたが解散と聞いて。



曲がほとんど1st、2ndからで5年振りに見た私にはかなり懐かしかった。それにしても客入れすぎだろクアトロ… #live
posted at 20:54:38




QUATTROが当日に人を入れすぎたのはアホだったけど、最後にライブが見れて良かった。



でもこのバンドはライブよりも音源が素晴らしい。

ジ・エヴァーグロウ
ジ・エヴァーグロウ
posted with amazlet at 11.03.20
メイ
EMIミュージック・ジャパン (2005-08-03)
売り上げランキング: 26539

| MAE | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

MAE Live at Shibuya Quatoro 2005/12/02

ドラムがとんでもないバンドだ。
遂にMAI(メイ)初観戦。
仕事があり渋谷クアトロに着いたのは19時間をまわっていた。
あー、もうはじまっちゃったかなぁと思ったが、
前座にオーガナイザーのドラムカンが演奏していた。
ドラムカンはまぁよかった。


オロナミンラムを飲みながらメイを待つ。
クアトロは超満員でチケットは完売。
客には外国人が多く、やけに陽気に騒いでいる。

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そしてMAE(メイ)登場。
会場のボルテージは一気に上がる。
キーボードのRobはハゲでごついおっさんだ。
ギャップが激しい。

一曲目は"Someone Else's Arms"!!

おわわわわ!!!ドラムのJacobがすげー。
妙にオーバーモーションで両手を動かす。
でも細かい動きもできちゃう。
ハットとスネアが絡まりあう曲では右手と左手がぶつからないのが神業。
もうドラムにしか目がいかない。
楽しそうにドラムを叩くのでこっちまで笑えてくる。

MAEはメロディはいいしメリハリも効いている。
優男ベースの力強いコーラスとハゲマッチョキーボードの高いコーラスがまたいい組み合わせだ。ポップに加速していく曲たち。

欠点はベースが弱い、指弾きのせいだろうか。
リードギターの音圧が小さかったし、
チューニングのしすぎが気になったくらい。

Jacobに多いに楽しませてもらった。
いいバンドはやっぱりドラムによるね!!!

MAE ;
Zach Gehring : guitar
Jacob Marshall : drums
Mark Padgett : bass
Rob Sweitzer : keyboards
Dave Enkins : vocals/guitar

The Everglow
B0007RTBAGMae Tooth & Nail 2005-03-29売り上げランキング : 4,514おすすめ平均starstarすごくいいです!!starすごくいいです!!star前作よりも、さらに好きな作品です。Amazonで詳しく見る by G-Tools

| MAE | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) |

MAE - The Everglow (2005)



先週紹介したMAEの最新アルバムがリリースされました。
全体的に曲のバリエーションが広がっていてバンドの成長を感じさせます。

本当に良質のEMO-POPバンドだ。
EMOという枠に収まらず、POPというには楽曲が複雑。
いい曲を、いいメロディを書こうという気持ちが熱いほど伝わってきます。

清涼感があるサウンドはピアノが大々的にフューチャーされているので、
さらにそのサウンドに広がりと厚みをもたらしてくれました。
ボーカルの声もアメリカ西海岸の真っ青な空を彷彿とさせます。

やっぱりドラムがいい。
ただのPOPバンドで終わらないのはドラムの構成にあるといっても過言ではない。
かなり凄いことを平気でやってます。

これだけGOODメロディに溢れかえった捨て曲なしのアルバムは
もっと売れてもいいと思いますが、いかんせん日本での知名度が全くない。
これを見ているあなた、騙されたと思って1回聞いてみてくださいよ。
こんなに良質なバンドいません。
コエンザイムQ10だよ。

インタビュー

ファンサイト(日本)

視聴はこちら。

日本盤も8月に発売されます。

アマゾンで購入検討

MAE ;
Zach Gehring : guitar
Jacob Marshall : drums
Mark Padgett : bass
Rob Sweitzer : keyboards
Dave Enkins : vocals/guitar
| MAE | 01:06 | comments(1) | trackbacks(0) |

MAE - Destination: Beautiful (2003)



非常に美しいメロディ、ポップソングを奏でる。
でも、時には変拍子だったりポストロック風だったり
かつ爽快感溢れるサウンドになってます。

特に一曲目の"Embers and Envelopes"は鳥肌ものの名曲です。
爽やかなメロディと伸びやかなボーカルがたまらない。
夏のドライブに聞いたら気持ちよさそう。

何よりも演奏がうまい!
洗練されたテクニックと誰もが虜になるメロディで
俺達を優しく包んでくれる。
ライブがみたいバンドだ。

全体的に捨て曲と呼ばれるものはなく、
曲調も似たような曲はない。
ポストロックにボーカルを乗せて
さらには必殺のサビのハーモニーまで搭載しちゃいました。

ほんと聞きやすいアルバム、バンドです。
難しいことを考えずにただメロディに身を委ねればいいのです。

センスの良い新人バンドでした。
明日は2ndアルバムを。


ここで最初の紹介なのでバイオグラフィーを。

始めはDave Gimenez と Jacob Marshall のプロジェクトだったが、レコーディングは Mark Padgett のスタジオで行われた。結局は2001年初頭に5人が集まった。その8ヵ月後 Mae は地元バージニアでライブをしていた。Movielife、River City High, Exitと一緒にツアーを回った。その過程で Mae はデビューアルバムのレコーディングをした。「Destination: Beautiful」は2003年の初頭にリリースされた。ツアー中に Matt Beck が辞め、Unsung Zeroesのギタリストになった。



MAE ;
Matt Beck : guitar
Jacob Marshall : drums
Mark Padgett : bass
Rob Sweitzer : keyboards
Dave Gimenez : vocals/guitar
| MAE | 01:57 | comments(1) | trackbacks(0) |
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