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2013.09.30 Monday
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Bastroは有名なギタリストであるDavid GrubbsのSquirrel Baitの後に作ったバンドだ。Grubbsはルイスヴィルに生まれ、ケンタッキー州のSquirrel Baitは彼が高校生の頃に、その最も古いメンバーの一人だった。彼とベーシストのClark Johnsonは大学を辞めた。そのことによりバンドは重要な2作品を残して解散した。
GrubbsはワシントンにあるGeorgetown大学に行き、ベーシストのDan Treado(すぐに辞めたが)と共に初期Bastroを結成する。Clark Johnsonはシカゴを離れたが、彼はGrubbsと再び組み、新生Bastroの核となった。ポストハードコアパンクをさらにねじ曲げ、研磨し、邁進したのである。ドラムマシンにより彼らは6曲入りのEP「Rode Hard & Put Up Wet」(1988年Homesteadレーベル)を作成した。それ以降BastroはMy Dad Is Deadとツアーを重ねた。そのときのMy Dad Is Deadのドラマーがオバーリン大学のパーッカショニストであったJohn McEntireだった。McEntireはBastroの1stアルバム「Bastro Diablo Guapo」(1989)に参加した。2ndアルバムの「Sing the Troubled Beast」(1990)はさらに進化したサウンドを放った。Johnsonはグループを離れ、代わりにBundy K. Brownが加入した。一方、Grubbsはシカゴに再び戻り大学を卒業した。三人であることの限界を感じ、停滞を恐れたBastroはより分野を広げ別プロジェクトを立ち上げることでバンドを解散した。GrubbsはGastr del Solを始めた。BrownとMcEntireはGastr del Solのデビューアルバム「The Serpentine Similar」に参加した。その後GrubbsはJim O'Rourkeとコラボレーションをし、ポストロックムーブメントの布石となった。BrownとMcEntireはTortoiseを結成するのであった。
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