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Green Velvet - Whatever (2001)



さてまずはメタモルフォーゼのメインステージに出演するGreen Velvetから。
私未聴でした。

うわ、これ90年代初頭というか、モロ80年代!?
コテコテの安っぽい四つ打ちにブリブリの低音ベース。
そしてエフェクトのかかったボーカルが絡みつきます。
曲調は明るくなく、不安に陥れるようなどちらかといえば気持ち悪いサウンド。
狙ってやってるとしか思えないほどチープな音。
20分くらい聞いていると限りなく頭がおかしくなりそうだ。
で、20分くらいすると笑いがこみ上げてきました。

"Sleepwalking"という曲では「すいません」言葉が延々と聞こえてきます。
空耳だ〜。

しかしひたすらアホアホで不安を煽るような曲ばかりだわ。
確かにテクノだけどこれで気持ちよく踊れるかといったら疑問だ。
ステージではいったいどんなパフォーマンスを見せてくれるかは楽しみだけど
積極的に見たいとは思わないな〜


Green Velvet ;
Curtis Alan Jones
| Green Velvet | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
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