SLINT&BASTROのメンバーが在籍していたバンドと言えばいいのか。
いや、そんな説明は必要ない。
この音を聞くだけでどれだけその音が研ぎ澄まされていたかがわかる。
At The Drive-inのような焦燥感とアグレッシブさ、それでいてメロディアス。
20年前のバンドとは思えないほどの攻撃的で先鋭的な力強さ。
1985年という時代を考えるとまさに革命的な音ではなかったのであろうか。
ハードロックや80年代POPS全盛期のアメリカにおいて、
このようなダイヤモンドの原石ともなる
ハイクオリティなバンドが出てくるのはまさに奇跡的である。
2005年という現代でも十分通用する(もしかしたら一般的かもしれないが)
ロックはまさに傑作と呼ぶにふさわしい。
その後の話。
David GrubbsとClark JohnsonはJohn McEntireと共に
BASTROを結成。
Brian McMahanとBritt Walfordは
Slintを結成。
SQUIRREL BAIT ;
Peter Searcy : vocal
David Grubbs : guitar
Clark Johnson : bass
Brian McMahan :guitar
Ben Daughtey : drums
Britt Walford :drums
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