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BRUTAL TRUTH vs CONVERGE@渋谷O-EAST(2009/12/15)

激務を切り抜け渋谷O-EASTへ。20分くらい遅れて会場に入ると既にコンバージが始まっていた!!



あんな重いフレーズをギター一本でやってんのか。ギターがうますぎるにも程があるだろ、ドラムの限界フレーズには笑いが込み上げてくる。ハードコアなんでボリュームを心配していたが杞憂だった。素晴らしいバランスでクリアに聞こえました。イーストはいいなぁ。ケイブイン復活のCDも頂き嬉しさ倍増。

CONVERGE ;
Jacob Bannon - Vocal
Kurt Ballou - Guitar
Nate Newton - Bass
Ben Koller - Drums

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Converge
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5 信じられない
5 当然
5 もはや次元が違う。
5 もはや異次元



そしてトリのブルータルユース。ドラムの左手が心配になるくらい腱鞘炎ドラミンゲ。マジで爆笑するくらい見ていて楽しい。音はよくなかったが、かなりカオス。




BRUTAL TRUTH ;
Kevin Sharp - vocals
Erik Burke - guitar
Dan Lilker - bass
Richard Hoak - drums

Extreme Conditions Demand Extreme...
Brutal Truth
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5 至宝
5 グレイト!

| CONVERGE | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

CONVERGE - Jane Doe (2000)

Jane Doe
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star悪の因子!
starカオティック

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圧倒。
他になんと表現すればいいんだろうか。

ハードコアとはなんぞや、
スクリームとはなんぞや、
ロックとはなんぞや、
という問いに真っ正面から答えるCONVERGE。

CAVE INがハードコアではCONVERGEにかなわないと敗北宣言を出して、
POPな方向へ転換してしまったのもわかる。

唯一無二の孤高の存在まで上り詰めてしまったCONVERGE。
壮絶な11分にも及ぶラストソング"Jane Doe"で彼らは神になった。

ここ一週間くらいぶっ続けでCONVERGEばかりを聴いていたら
頭がおかしくなりそうでした。

その圧倒的なエネルギーに打ちのめされてしまったのであろうか。
次回は逆方向に行ってみます。

視聴
The Broken Vow

CONVERGE ;
Jacob Bannon : vocal
Kurt Ballou : guitar
Nate Newtonn : bass
Aaron Dalbec : guitar
Ben Koller : drums
| CONVERGE | 22:48 | comments(0) | trackbacks(1) |

CONVERGE - When Forever Comes Crashing (1998)

When Forever Comes Crashing
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"The Saddest Day"ほどの名曲はないが、音楽性のレンジが広がっている佳作。
前作でも言いましたが単なるハードコア一辺倒ではなく、
深みのあるアレンジ、メロディックなアレンジも見逃せません。
が、やはりアルバムを通して聴くと前作に軍配があがります。

"My Unsaid Everything"はそれらの要素がたっぷりと詰まっている。
"The High Cost Of Playing God"はスラッシュ系なハードコア一直線。

タイトル曲となっている"When Forever Comes Crashing"はイントロの
ギター、ベースのうねり具合がたまらなくかっこいい。
間奏からラストにかけての展開も美しく激しい。

"Ten Cents"なんて全くCONVERGEとは思わせない、
ゆったりとした静かな曲。こういった曲も好きです。

あと、アートワークが実に素晴らしい。
特にアルバムジャケットの絵は無機質な恐怖の象徴のような
悪魔というか、心の奥底にいるもう一人の自分というか
そのようなものがイメージ化されて炙り出された。

ベースにはCAVE IN のSteve Brodskyが参加。
(当時はStephanではなくSteveと名乗っていた。)

あまりに前作の完成度が高すぎたために不遇に終わってしまった
本作ですが、その1stアルバムを超えるとの絶賛の嵐のアルバム
JANE DOEが発売されるのです。

CONVERGE ;
Jacob Bannon : vocals
Kurt Ballou : guitar
Aaron Dalbec : guitar
Steve Brodsky : bass
Damon Bellorado : drums
| CONVERGE | 01:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

CONVERGE - PETITIONING THE EMPTY SKY (1997)

Petitioning the Empty Sky
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starあの青い空はどこへ
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CAVE INを紹介してきたので、
続いてはこのCONVERGEを避けて通ることはできません。

1990年頃から活動を開始してきたCONVERGE、
何故か彼らのバイオグラフィーはなかなか見つかりません。
なんで彼らの歴史はまた今度。

冒頭の"THE SADDEST DAY"のイントロだけでぶっ飛びます。
これが真のカオティックハードコアだ。

しかもただ速いだけではなかった。
その混沌の中に光るギターフレーズはメロディアスであり、
スクリームの中には怒りだけではなく、悲しみや無情さが滲み出ている。
("Dead"のギターワークが秀逸)

"Farewell Note to This City"の遅いビートでも
鬼気迫る緊張感は健在。

後半のライブトラックがどうもいただけないですわ。
ギターの音色や空気が違うために、違和感がぬぐえない。
やっぱりリマスターしてもここまでしかがんばれないか。

しかし恐るべき派h圧倒的なまでの存在感とそのカオティックぶり。
打ちのめされるか拒否反応がでるかは聴く人次第。

視聴
"Forsaken"

CONVERGE ;
Kurt Ballou : guitar
Jacob Bannon : vocal
Aaron Dalbec : guitar
Damon Bellorado : drums
Jeff Feinburg : bass
Steve Brodsky :bass on Track 12
| CONVERGE | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
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