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THE ALBUM LEAF JAPAN TOUR 2010@渋谷AX(2010/04/02)

toeのラスト一曲だけ聞けた。
以前よりもアグレッシブなライブバンドになっていてびっくりだ。@渋谷AX #toe
posted at 19:54:45


日本が誇るポストロックバンドtoeの前座でかなり盛り上がった。
この勢いでAlbum Leafを見る!!

いやー、春の到来を告げる美しいライブだった。
初期はツンドラ(行ったことないが)みたいな極寒な音を放っていたが、今は暖かみのある音が鳴っている。
もちろんどちらも好きだ。 #albumleaf
posted at 22:03:42




初期の名曲"we once were two"いつ聞いても泣ける。



Album Leaf :
Jimmy LaValle : all
Matthew Resovich - Violin, Keys, Vocals
James McAlister - Drums
Brad Lee - Bass, Guitar, Keys & Trumpet
Gram LeBron - Bass, Keys, Guitar & Vocals
| Album Leaf, the | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

THE ALBUM LEAF - Into The Blue Again (2006)

紹介しようと思ってずっと忘れていたCDです。

前作の「in a safe place」で路線をガラリと変えて
より一層スケールの大きい美しいPOPミュージックを奏でました。

近作でもその傾向は継承されています。
エレクトリックピアノとストリングスと打ち込みの絡み方が
アイロニーを感じさせ、そして美しいのです。

イントロでその予感を十分に感じさせて、
二曲目の"Always For You"のまさしく完璧なPOPミュージックに感動するばかり。
なんという名曲であろうか。
The Album Leaf - Always For You

一番が終わってからのアルペジオ、ベースの入り、
そこから終わりまでは一種の奇跡的な空間がある。


1stアルバムに一番感じた寂しさや絶望がなくなり、
哀愁を感じさせるメロディでもどこか暖かさを感じる。

"Shine"ではその1st路線に近いものを感じるのだが、
これが鳥肌が立つほど美しく、インスト路線でも進化していることが十分にわかる。

捨て曲もないし、前作からの進化もある。
1stと並ぶ名作であることは間違いないです。

つーか、先週にライブあったんですね。
なってこった・・・行けばよかった。

The Album Leaf ;
Jimmy LaValle : all

Into the Blue Again
Into the Blue Again
posted with amazlet on 07.01.25
The Album Leaf
Universal (2006/09/12)
売り上げランキング: 23837
おすすめ度の平均: 5.0
5 気持ちよい
5 「僕の音楽はささやかな日常から生まれてくる」
| Album Leaf, the | 03:13 | comments(0) | trackbacks(0) |

The Album Leaf - In A Safe Place (2004)



今年も残すところあと僅か。
今年の前半に最もよく聴いたのではないでしょうか。

2004/4/17の渋谷クアトロのライブはAlbum Leaf初見だったのですが
非常によかったです。青い照明が印象的でした。

さて、このアルバムですが1stとは全く違い暖かみがあります。
1stは極北で鳴らされる冷たい音楽でしたが、この3rdでは人の
温もりが直に伝わってきます。きっとボーカルが入ってること
だけではなく、ドラムが生で入っているとか、Sigar Ros、Mumと
いったアーティストとコラボレートしているからなどの様々な
要素が溶け込んでいるからです。

ゲスト目当てで購入した人も多いとは思いますが、
このアルバムからAlbum Leafの1stや、Tristeza
数珠繋ぎ形式で聴いて欲しいです。

アイスランドだけに美しさがあるわけではないですから。
(実際のレコーディングはアイスランドですね)
こんなにも共感している日本人がいるのならば
日本人の中からもこういった美しいアルバムが
登場してくれるのではないでしょうか。期待です。

The Album Leaf ;
Jimmy LaValle : all
| Album Leaf, the | 22:20 | comments(13) | trackbacks(2) |

The Album Leaf - One Day I'll Be on Time (2001)



前作同様に幽玄的サウンドを聴かせてくれます。
アコースティックギター、ピアノが中心ですが
今作では電子音が大幅に導入されて音の広がりを感じさせます。

前作も気に入った人ならば"the audio pool", "asleep", "vermillion"
の新しい名曲に心奪われるでしょう。

私のお気に入りは"asleep"前作の"we once were"を彷彿させるメロディ、
優しく包み込む電子音とピアノの調べが聴くものを暖かく迎え入れてくれます。

雨の日に鬱屈とした気分になった時はこのアルバムです。
さらにその鬱屈とした気持ちを増大させることに(ヲ

The Album Leaf ;
Jimmy Lavelle : all
| Album Leaf, the | 17:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

The Album Leaf - An Orchestrated Rise To Fall (1999)



Tristezaなどでお馴染み(?)のJimmy Lavelle(ジミーラベル)の
ソロアルバム第一弾です。

エレクトロニカとポストロックの狭間でしょうか。
幽玄なメロディがあの世とこの世を繋げるパイプのような役割を。

"we once were (two)"が素晴らしい。
この世のものとは思えない美しいメロディと
雪原の中で佇むリズムはあの空の中に消えていった。
独り部屋の中でヘッドフォンで聴くと泣きたくなります。

その他"wander", "airplane"が至玉のメロディ。
美しすぎるのも鬱さを加速させます。
今夜はこれを聴いて寝ます・・・

The Album Leaf ;
Jimmy Lavelle : all
| Album Leaf, the | 22:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
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