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THROBBING GRISTLE - 20 Jazz Funk Greats (1979)



こちらはスログリの3枚目のアルバム。
(2枚目は何故かまだ買ってないです)

ジャケットは有名な自殺の名所です。
そこで不気味に笑うメンバー。
実は裏ジャケットを見ると足下に死体が転がってます。
アートとしての狂気。

1stとは違いビートが刻まれている曲があるので聞きやすくなってます。
しかし、あくまでスログリとして聞きやすくなっているのです。
ここ大事。

あ、全くJAZZでもFUNKでもないです。

"Hot on the Heels of Love"、"Walkabout"
テクノの原点となるような曲。
ピコピコ。けっこうPOPです。

"Discipline (Berlin)"、"Discipline (Manchester)"
ラスト2曲。
やはりスログリはスログリだった。
アバンギャルド、ノイズ、インダストリアルが詰まった
緊張感溢れる曲に頭がおかしくなります。

スログリの中ではこのアルバムが一番POPではないでしょうか。
初めての人はこれから聞き始めた方がいいでしょう。
でも一回聞いただけで投げ出さないでください。
深夜に部屋を真っ暗にしてヘッドフォンで聴くのです。
これを一週間も続ければ発狂して精神病院送りになるかもしれません。

これであなたもスログリ中毒。

THROBBING GRISTLE;
Genesis P-Orridge
Chris Carter
Peter 'Sleazy' Christopherson
Cosey Fanni Tutti
| THROBBING GRISTLE | 23:25 | comments(2) | trackbacks(0) |

THROBBING GRISTLE - 2nd Annual Report (1977)



23年ぶりのライブを12/3〜5に最後のライブを行った
元祖インダストリアルバンドTHROBBING GRISTLEの1stアルバムです。
通称スログリ。

"COUM Transmissions"というアート集団をやっていたGenesisとCoseyが
1976年にスログリを結成します。
そのアート性の高いライブは「病人」「文明破壊者」など呼ばれた。

インダストリアルバンドと聞くと、NINE INCH NAILSを想起するかも
しれませんが、スログリの音楽性はどちらかというとアンビエント。

シンセ、ギター、ベース、テープカット、など地獄の奥底から
ひっそりと「ひゅーる、ぴびぃぎぃぃぃ〜〜〜」と悪魔の
囁き声が聞こえます。真夜中に電気を消して聞くと危険。
死んだ婆ちゃんが迎えにきます。

ボーカルなんてあってないようなもの。
たまにエフェクトかかりまくって何か叫んでる。
ああ、この感じ日本のTaj Mahal travellersに近い。
ただひたすら自分たちのアートを追求する姿勢は尊敬します。

さらにこのバンドのCDを発売してくれたイギリスの音楽業界に感謝。
だってまったくPOPさのかけらもないバンドが売れると思う??
上の画像クリックして視聴してみて欲しい。
誰がこのCDを買おうと思うのか?
しかし、これが癖になる。

このCDは一種の踏み絵となる。
きっと人類の95%以上は受け入れられない。
それほど敷居が高い。
だが知れば知るほど聞かずにはいられない麻薬。

来日希望。
あああ、ライブ映像が見たい!!
来年にはライブDVDが発売されるらしいです。

THROBBING GRISTLE;
Genesis P-Orridge
Chris Carter
Peter 'Sleazy' Christopherson
Cosey Fanni Tutti
| THROBBING GRISTLE | 00:05 | comments(4) | trackbacks(0) |
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