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U2 - vertigo tour 2006 Japan SAITAMA SUPER ARENA (2006/11/29)

念願のU2初ライブ。
"I Still Haven't Found What I'm Looking For"
で初めてU2を知ってからこのときをどれだけ待ったか。

u2 - I Still Haven't Found What I'm Looking For


座席はアリーナのBRブロック。
会場外での段取りが非常に悪かったですね。
700番台だったので、BRブロックの4列目くらいにポジションを取れました。

入場してから一時間以上待って開演だ!!

オープニングは最新アルバムから"City of Blinding Lights"
最新アルバムの中では一番好きな曲です。



ボノが日本の国旗を掲げて目の前に!!
Aブロックの先までステージが伸びているのでBブロックの目の前にボノ。

なんというカリスマ性。
馬鹿でかいスクリーンに映し出されるu2のメンバー。
盛り上がる会場。

一気に涙腺が緩む。

"vertigo", "beautiful day", "I Will Follow", "Elevation"など
ガンガンに盛り上がる曲をかましてくれます。


特に"Beautiful Day", "Evevation"の破壊力は凄まじい。
25年以上も常に最高の曲を作るクオリティには本当に驚かされる。



ボノの声もしっかりと出ていて日本ツアーは大丈夫だと確信。
二階席で「We Love Walk On」と垂れ幕を出していたグループも喚起の
"Walk On"をボノとエッジの二人だけで。

一番泣いてしまったのが"I Still Haven't What I' Looking For"
静かなイントロを聴くと全身に鳥肌が立って涙が出てきてしまいます。

2000年に見たオアシス初ライブまでとはいかなかったですが、
涙が流れてくるのを止めることは出来ませんでした。

それからは泣くことなく曲を楽しむことが出来ました。
ただ、歌詞をちゃんと覚えた方が断然楽しめますね。

"One"はボノが観客に歌わせようとしてましだが、
みんなが歌えないので自分で歌ってましたし。
かくいう私も"One"はうろ覚えでしたけどw

こんな感じで歌いましょう!


"Sunday Bloody Sunday"では
間奏でTHE CLASHの"Rock The Casbah"が挿入されましたが、
日本人には全然馴染みのない曲なのでほとんど合唱してくれませんでした。

Clash - Rock the Casbah


そのほかにも英語がさっぱりわからないので
アーティスト側とうまくコミュニケーションが取れていない場面がチラホラ。

アンコールの"The Saints Are Coming"も盛り上がりますね。
"Desire", "New Year's Day"やらないのが残念でしたが、他の日にやるでしょう。
→次の日11/30にやりました。

「正解人権宣言」「共存」のメッセージはちょっとな感じがありましたが、
言っていることは八紘一宇と大差ないですね。
さすがノーベル平和賞にノミネートされるボノです。

hottokenai@sun.comにメールを送ると
最後にスクリーンに自分の名前が出てきます。
仕事早いよ。

時折若い客の「オイ!オイ!」はドン引きでしたけど。
なんでオイオイなんだよ、U2に全然合ってないよ。
パンクバンドでやっとけよ。


とまあグダグダになってきたので締めます。
次回は指定席で開演時間に余裕を持って見てみたいですわ。
でも次に来日するのはまた10年くらい後なんでしょうね。

なんんしろU2のクオリティは高すぎる。
今回のライブを見れなかった人は下のDVDをよーくみましょう。
そして歌詞を覚えてシングアロングでございます。
U2歌詞サイト

November 29, 2006 / Saitama, Japan
Venue: Saitama Super Arena

01 - City Of Blinding Lights
02 - Vertigo / She Loves You (snippet)
03 - Elevation
04 - I Will Follow
05 - I Still Haven't Found What I'm Looking For / In A Little While (snippet)
06 - Beautiful Day / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (snippet) / Blackbird (snippet)
07 - Window In The Skies
08 - Walk On
09 - Sometimes You Can't Make It On Your Own
10 - Bad / 40 (snippet)
11 - Sunday Bloody Sunday / Rock The Casbah (snippet)
12 - Bullet The Blue Sky / When Johnny Comes Marching Home (snippet) / The Hands That Built America (snippet)
13 - Miss Sarajevo
14 - Pride (In The Name Of Love)
15 - Where The Streets Have No Name
16 - One

Encore(s):
17 - The Fly
18 - Mysterious Ways
19 - With Or Without You

20 - The Saints Are Coming
21 - Angel Of Harlem
22 - One Tree Hill

Vertigo//2005: Live From Chicago
(2005/11/15)売り上げランキング: 1608
おすすめ度の平均: 5.0
5 とにかく良いです!5 U2は光のバンドである5 How long to listen to this song


| U2 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |

U2来日!!!

いやー遂に発表された!!
U2のツアーですよ。

4/4(火)日産スタジアム
16:30開場 18:30開演
12,000円


平日ど真ん中じゃあ!!
しかも一回のみかよ!!
7万人も入るのかよ!!
サラリーマンで18:30に新横浜は辛いよ!!

ああーーーーでも、いくぞー!!
| U2 | 00:35 | comments(3) | trackbacks(0) |

U2 - Go Home (2003)



2001年9月1日にU2の故郷であるアイルランドのスレイン城で行われたライブです。最初U2がこのステージに立ったのは1981年にThin Lizzyのサポートで出演したらしいです。実に20年たってから同じステージにたったU2は一体何を思ったのでしょうか。1984年のアルバム"The Unforgettable Fire"のレコーディングもここで行われました。(アルバムのメイキングも収録)

"All That 〜"からの選曲をメインにほぼベストな選曲。
しかし、ベストといっても名曲の数が多すぎて
全てセットリストに収まりきらないという贅沢なバンドだ。
8万人の観衆を集めてのプレイ。

奇しくもこの日はサッカーのアイルランド代表がオランダに勝利して、
イランとのワールドカップ出場権を争うプレーオフ進出が決まった日。
国民全てが祝賀ムード一色だったようです。
こんな日にU2のライブ。盛り上がらないはずはない。

"Elevation"から幕を開けるライブ。
これ聴いただけでライブに行きたくなるメーターはMAX。

"Beautiful Day"
鳥肌立つこと間違いなし。
この曲のテンションはおかしい、涙が出てくる。

"Until The End of the World"、"New Year's Day"と名曲のコンボ。
糞尿垂れ流すくらい、脳味噌に衝撃。

"Out of Control"は1stアルバムの曲なのに全然かっこいい。
恐ろしい楽曲のレベルの高さ。しかも違和感なし。
先日亡くなった父親の話を間に挟みながら繰り広げられる曲は圧巻。

"Sunday Bloody Sunday"
テンポもちょうどよくアレンジも最初からバンドから入るパターン。
なんて感動的なナンバー。"NO MORE"ではなく"NO IRA"と高らかに
叫びます。観衆もIRAの時には高いレスポンスを返してくれてます。
この曲の重みとU2の覚悟が伝わってきます。

"Stuck In A Moment"
Edgeの声がいい。歌うまいわ。

ここから"All I Want Is You"までミディアムテンポの曲。
ライブでは"Kite"の素晴らしさが引き立ってます。

"Where The Street Have No Name"
"Rattle And Hum/魂の叫び"の時よりも素晴らしい。
やはりイントロに鳥肌。さらには涙まで。
なんていう曲だ。参った。

"Pride", "With Or Without You"
感涙。

"One"〜"Walk On"
のラストは反則のミディアムロックバラード連発。
観衆8万人はなんて幸せなんだ。
今夜の酒はなんてうまいんだ!!

それにしてもLarry若いよ!!
10年以上前のLarryを昨日見たばかりだけど、おかしい。
全然かわらん。相変わらずの男前。

しかもこの感動体験が輸入盤だと2000円わずかで買えてしまう。
リージョンフリーなんで日本のプレイヤーでも見れます。
CDよりも安い。最高だ。

たった4人でここまで感動を呼び起こすバンドが他にいるのか!?

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
The Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen Jr.: drums
| U2 | 11:58 | comments(2) | trackbacks(0) |

U2 - Ruttle And Hum/魂の叫び DVD (1988)



昨日は友人宅ですき焼き。
日曜日に引き続きオールナイトでした。
年甲斐もなく一週間に2回のオールは辛い。
さらに帰宅途中にアイディアが思い浮かんだので
cofyちゃんの新曲デモを録音。
そんなこんなでU2のDVD見ました。

"The Joshua Tree"リリース後のツアーを追っかけたドキュメンタリー映画。
当時絶頂期だったU2のライブやバックステージが見れます。
一番驚いたのがLarryの若さ。全然変わってない。
New Albumの現在とほとんど一緒。この人いくつだ・・・

そのLarryはこのDVDを見るとU2のリーダー的振る舞いをしていることがわかります。"Edgeはここでいつもミスをするから、よく俺を見ておけ"とか言ってます。男気を感じます。

しかしこうして映像で見ると全然違います。
なにせ当時のU2なんて見たことがないものですから
どんなルックスだったとかステージだったとかが
想像つきにくかったのです。
いやあ、かっこいいです。
Bonoの歌い方は素晴らしいのですが、長髪似合わない・・

DVD盤では"I Still Haven't Found What I'm Looking For"は
U2が教会に赴き、Edgeのギターのみでゴスペルグループと競演しています。
(CDではその逆でU2のライブにゴスペルグループが参加)
完全にゴスペルソングとして成立してます。必聴。

なんといってもCDでは収録されなかった曲が聴ける、見れるのが最高。
"Exit"は"The Joshua Tree"で聴いたときはそんなにいいとは思わなかったのですが、DVDでみたらやたらかっこいい。ライブ映えする曲です。

"In God's Country"もライブの方が断然いい。

それまでモノクロ映像だったのが"Where The Street Have No Name"で
真っ赤に燃え上がります。このイントロはいつ聴いても鳥肌ものですが、
この映像と合わさるとさらに感動的です。

逆に"With or Without You"はモノクロが
しっくりくる曲ではないでしょうか。

"Bullet the Blue Sky"が90年代U2の布石になっているんだなぁ
と今更ながら実感。こうやって映像でみるとU2では異色。

"Sunday Bloody Sunday"はテンポが多少早いので
あまり歌を聴かせるといった感じではありません。
しかし、曲の間奏ではBonoが革命なんてファックだと言っている。
"No More!!"と高らかに叫ぶBonoが神々しい。

"Pride"は観衆との一体感が素晴らしい。
永遠の名曲。

しかしLarry以外は若いです。(Larryは全然変わらず若すぎる)
Bonoの上半身裸が見れますが。この当時でもちょっときつい・・
Edgeは今の方がかっこいいです。

ああライブみて〜
来日公演は必ず、何がなんでも行きます。

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
The Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen Jr.: drums
| U2 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |

U2 - How to Dismantle an Atomic Bomb (2004)



待ちに待った4年振りのU2のNew Album。素晴らしい出来です。
力強く自信に溢れた演奏が聞く人を感動の渦に巻き込みます。
さらにメロディがいいので、文句のつけようがありません。
今まで私が懸念していた後半のたるみもなくなっていて
正直パーフェクト。デビュー24年とは考えられない出来。
ただ、ひたすら感動。

1曲目の"Vertigo"はi-PODのCMでお馴染みですが、
はじめ聞いたときはあんまりよくないと思ってました。
しかし、こうしてCDでちゃんと聞くと疾走感とPOPさと
Edgeのギターの激しさが気持ちよいです。
デビュー24年でこういう新人のバンドみたいな曲をあっけらかんと
やってしまうU2は本当に最高のバンドです。

2曲目の"Miracle Drug"
Edgeのギターソロはギター始めたばかりの中学生でも弾けるはずです。
だがしかし、何故こんな簡単なフレーズで感動を呼び起こすのでしょうか。
素晴らしすぎて何もいえません。

"Sometimes "
Bonoの父の葬儀で歌った曲。
父に対する想いを美しいバラードに乗せて力の限り歌ってます。
ファルセットボイスが綺麗です。

"City of Blinding Lights"
イントロが素晴らしいです。
サビに向かって序々に盛り上がる構成に鳥肌が立ちます。
サビの「Oh, You Look So Beatiful, Tonight」が本当に美しい。

それにしてもピアノをトレモロで弾いているように聞こえます。
ゆらぎが表現されていてい面白いです。
個人的にハイライトナンバー。

後半も熱いナンバーが続きます。
だれることはありません。

"A Man And A Woman"
サビのEdgeの哀愁ギターが泣かせます。

"Crumbs From Your Table"
90年代のUKロック風なミディアムテンポのロックバラード。
Aメロのコード進行が好きです。

ボーナストラックは正直いらない。
最後は"Yahweh"で終わるのがよいです。
この曲のイントロかなり好きです。

もう10回以上聞いてますが、全く飽きることはありません。
U2はやってくれました。1987年でトップバンドに君臨してから
常に変化を求めて、たどり着いた境地がここにあります。
年間ベストアルバム候補。

どうやら来日があるらしいです。

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen: drums
| U2 | 23:23 | comments(4) | trackbacks(4) |

U2 - All That You Can't Leave Behind (2000)



しょっぱなの"Beautiful Day"が最高。
U2の熱いロックとPOPでBonoの血管ぶち切れ
スクリームが帰ってきました。
この曲で鳥肌がゾクゾクっと立ちました。
すげぇ。やっぱりU2は偉大なPOPバンドだ。

3曲目の"Evelation"
は過去の3作があったからこその曲。

"Walk On", "Kite"
素晴らしいロックバラード。
アルバム毎に必ず最高のバラードを入れてくれる。

でもやっぱりA面(1〜5)だけで十分な気がします。
いや、後半もよい曲なんだけど、大人し過ぎるんです。

このアルバムは"Beautiful Day"につきます。
結成20年でこんな曲かけるU2が本当に羨ましい。

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen: drums
| U2 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

U2 - POP (1997)



Zooropaよりも聞きやすい。
そして、U2のアルバムはやはり最初でびっくり。

1曲目の"Discotheque"でオイオイU2がディスコかよっ!
とつっこみを入れたくなる。
相変わらずいい意味で期待を裏切ってくれます。
やはりサビはU2らしい仕上がり。

3曲目の"Mofo"もやはりテクノサウンドで、
オイオイ、The Chemical Brothersかよっ!
ノリノリ。

5曲目"Staring at the Sun"
U2らしい美しいロックバラード。
やはりU2はU2であります。

後半はやはりおとなしい感じになります。
1〜6曲目まで聞いておけば問題ないでしょう。
あまりしっくりこないアルバムでした。

ただ、どんな音楽要素を取り入れても
U2らしさが消えないのは驚愕。

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen: drums
| U2 | 23:35 | comments(1) | trackbacks(0) |

U2 - Zooropa (1993)



ああ、早くNew Albumが聞きたい。
早くレビューを終わらせて聞きたい。
と、はやる気持ちを抑えて今日もレビュー。

Zooropa
ZOO(動物園)+Europa(ヨーロッパ)の造語らしいです。
そんなことはどうでもいいです。
これまでで一番U2らしくないアルバム。
Achtung Babyよりもエフェクトかけまくり。
Brian Enoがプロデュースしてますが、彼の
"Taking Tiger Mountain"のような音遊び要素が詰まってます。

"The Joshua Tree"がアメリカの荒野に立っているとすると、
今作はラスベガス・・・(どっちも行ったことない)
つまり、鳥取砂丘と歌舞伎町のようなものです。

"Numb"は本当に異色。Edgeが感情のないロボットのような声で
ボソボソとしゃべっている後ろでBonoがファルセットで歌う。
昔からのファンはきっと嫌いな曲。

"Lemon"、"Stay"でやっぱりU2はU2だとわかり、ファンは一安心。

"Some Day Are Better Than Others"のギター(?)の音色好きだなぁ。
キラキラしてます。

今まであった疾走感のある付点8符ディレイギターのような
曲がないので残念ですが、もうデビューして13年にもなるので
こういった作品も必要になると思います。

この路線は次のPOPまで続きます。

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen: drums
| U2 | 02:17 | comments(3) | trackbacks(2) |

U2 - Achtung Baby (1991)



あれだけの作品を作っておきながらまた次の段階へと進化してしまうのがU2の恐ろしいところ。このアルバムではまた新たな一面を見せてくれます。きっと昔からのFANはこのアルバムが嫌いではないかと思います。

緊張感をそぎ落としてテクノロジーの分野へと進んでいきました。
いままでもU2のアルバムは最初の曲が一番重要でそこから4曲目までが必殺のナンバーでした。そして後半はけっこう尻すぼみな展開だったのですが、このAchtung Babyは違います。全編を通してクオリティが高い曲が揃っているのです。

まず1曲目の"Zoo Station"で、え?ありえない。
といった展開を演出。

2曲目の"Even Better Than The Real Thing"はそのありえないサウンドからポップさを抜き出してどんなスタイルでもU2たり得ることを証明してくれてます。

3曲目の"One"は超名曲バラード。
このエフェクトかけまくりのアルバムで唯一シンプルな曲。
ライブで見たら泣くね。こりゃ。

4曲目"Until the End of the World"
U2らしい曲。結局こういう曲をすんなりアルバムに違和感なく入れられる、かつ全然変わらない普遍性のある曲をかけるところが凄い。

7,8曲目でまた新たなU2を提示してくれてます。

後半はやはりまったり系なのですが、今までのアルバムとは違い曲がいいです。10曲目"Ultraviolet(Light My Way)"は個人的にかなり好き。Edgeのギターが泣かせます。"Acrobat"こちらもEdgeの泣きギターで昇天。ラストの"Love is Blindness"は同僚のあの人に捧げます。頑張って!!

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen: drums

| U2 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

U2 - Rattle and Hum /魂の叫び (1988)




同名のドキュメンタリー映画を映像化した作品らしいです。
ごめんなさい。今日DVD注文しました。届いたら見てみます。

ってなんと今日amazonからU2のNew Album届いちゃいました。
いや、しかし"All That You Can't Leave Behind"まで
レビューしてから聴きます。あと5日の辛抱!!

あんまり当時の風景がわかりませんでしたので、
調べてみたところどうやら"The Joshua Tree"の制作
ドキュメンタリー映画のようです。
その映画のサントラ的位置づけ。

ライブとカバーと新曲がごちゃまぜになっている構成です。
やはりなんといってもライブですよ。
1曲目のThe Beatlesのカバー&ライブ"Helter Skelter"は本家よりも
かっこいい。Bonoのぶち切れ具合がたまりません。

5曲目のBob Dylanのカバー&ライブ"All Along the Watchtower"
U2ではなかったコード進行です。

6曲目"I Still Haven't Found What I'm Looking For"
ゴスペルです。楽器が入っていなくても凄まじくソウルフルです。
原曲よりも好きです。

12曲目"When Love Comes to Town"ではB.B.KINGとも競演してます。

13曲目"Heartland"はU2らしい幽玄的なバラード。
素敵です。

聴けば聴くほどアメリカン。
"The Joshua Tree"とは違い、とっても楽しそうに演奏している
U2はまた一歩前に進んでったのではないでしょうか。

U2 are;
Bono: vocal
Adam Clayton: bass
Edge: guitar, key, cho
Larry Mullen: drums
| U2 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(2) |
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