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rovo@恵比寿Liquid Room(2010/11/21)

RAVO
RAVO
posted with amazlet at 11.01.03
ROVO ワンダーグラウンド・ミュージック (2010-11-03)売り上げランキング: 4580


ROVOの新作RAVOレコ発パーティー。新作が良いだけにライブも楽しみ。

Cromagnon
rovoのリリースパーティー。最初はcromagnon。ドラム、キーボード、パーカッション、ギター&ドラムでポップな人力テクノを聞かせてくれた。自然と身体が動いてしまう! #live
posted at 18:29:18



U-zhaan
u-zhaan。一人でタブラ。指先で叩くから、まるでピアノを弾くようにリズムにメロディーが宿る。自分から「楽器が(タブラは)地味」というユザーン面白い。地味じゃないよ!! #live
posted at 18:37:43



FLYING RHYTHMS
FLYING RHYTHMS、ドラムとパーカッション&エフェクトだけのアブストラクトなユニット。こりゃ売れないだろ。 #live
posted at 19:02:34



U-zhaan
シタールとドラムを率いてユザーン第二部。やばいね、こりゃ。シタールが同じフレーズをつまびき、ドラムとタブラがグイグイと熱を帯びていく!!エキサイティングな体験だった。 #live
posted at 19:48:19



ROVO
ユザーン壮絶な前戯からトリのROVOへ。一曲目でいきなり絶頂に達してしまい、後は惰性でダラダラ聞いてしまった。10年前はずっと絶頂で聞いていられたのに、もう歳かな… #live #rovo
posted at 21:56:26



ROVO
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
勝井 祐二: Violin
| ROVO | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

ROVO presents MAN DRIVE TRANCE !!@Liquid Room(2009/11/24)

恵比寿のモンタンベールが日曜定休で無駄足。Yellow Companyに行く時間もなく、コンビニでパンを買おうとしたら、目の前でカップ味噌汁の段ボールを倒す女子に遭遇。黙って手伝ったが、目も合わさず、御礼を言われても無言と、どんだけフラグを潰すんだ俺は。で、自分のふがいなさと、鈴木蘭々のHPのProfileにも書いてある、気の利いたことを言えなくて後悔状態に陥る。さて、パン一つかじりリキッドルームへ。

sim + otomo
反復されるワンコードが退屈で眠くなる。昔見たときよりつまらなくなっている。オートモさんはターンテーブルだと物足りない。しかし、マジでつまらんバンドだ。やっていることは凄いし真似できるものじゃないが、ヘビメタの逆位相過ぎて理解不能だ。やっている側は楽しいのだろうか。脇にいる繋ぎのDJも寝ないようにウロウロと徘徊してるのが笑える。

sim ;
大島輝之 Teruyuki Oshima: guitar
大谷能生 Yosio Ootani: electronics, keyboards
植村昌弘 Masahiro Uemura: drums

ILL
ナカコーのバンドで、今回はアンビエントセット。どうやら脇のDJがナカコーらしく、死にたくなるほどドローンなDJプレイ。鬱状態で座って寝る。身体がだるい。

ROVO
うーん、先程までの苦痛なライブのおかげでイマイチ身体が乗り切らない。新曲の10拍子もイマイチ盛り上がりにかける。キダーとバイオリンのユニゾン曲は新しい試みだがやはり乗れない。そしてデトロイトテクノみたいな新曲が最後はドゥービーブラザーズみたいになっていたがやっぱり踊れない。
昔の盛り上がる曲をやっても踊れない。これはもう完全に私の問題だ。あのバンドの流れで踊れというほうが無理だ。五月蝿い女の客が余計イライラさせる。山本精一もアンコールでイラっとしていた。旅人とのライブに行く予定だったが、止めようかとも思う。



しかしながら今日のハイライトは完全にマクロスF劇場版

| ROVO | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

ROVO - “CONDOR”発売記念LIVEツアー 新木場スタジオコースト(2006/12/03)

最新作CONDORのCD発売ツアーです。
新木場のスタジオコースト(アゲハ)に行くのは私は初めて。

バーカウンターとライブスペースが別々でそれぞれ広いです。
昔の新宿リキッドルームをひとまわり大きくした感じ。


さて、ROVOが登場。
イントロが"極星"風だったが、山本精一のアルペジオが!
"Reom"でした。

続いて新作"CONDOR"
聞くのは二回目でしたが、CDで何十回と聞きました。
Part1のブレイクの箇所はマジで光が見えて
美しいメロディに歓喜の涙が出そうになる。

Part3は段々とスピードが上がっていき、最後はカオスになる。
そういう展開であるとわかっていても、この高揚感、興奮は止まらない。
ライブが本当にやばいわ。踊りすぎてムチウチ。

アンコールで新曲。
これが良くないw
ギターとバイオリンのユニゾンフレーズが目玉であるが、
いかんせん盛り上がりに欠ける。
あの高揚感がないのだ。

マイナーコード進行?のようなフレーズなのかもしれないが、
いまいちです。今後のアレンジに期待。

それにしてもツインドラムが恐ろしい。
いったい何歳なんだよ、という年齢ながらも
凄まじいテクニックとスピードのドラミング。


客も納得しきれず再度アンコールを要求。
「来年の10周年ライブでやろうと思っていた」
と勝井さんが言ったように予期せぬアンコール。

ずいぶんと久しぶりの"KNM"
単純明快なコード進行にもかかわらず
楽しさが溢れ出てくる。これがROVOだよ。

あっという間に昇天。
あっという間に2時間経過。

2/11 恵比寿リキッド  ROVO10周年ライブ
5/5  日比谷野外音楽堂 宇宙の日 

1.REOM
2.CONDOR

3.新曲

4.KNM

ROVO ;
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
勝井 祐二: Violin
| ROVO | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

ROVO - CONDOR (2006)

ROVOの新作は55分一曲のピラミッド以来の大作。
トラック上は三つのパートに分かれているが、
一気に通して聞くとその圧倒的なパワーに失禁しそうだ。

最初の"AIRES"で優雅に飛び立ち、"n'POPO"で羽を休め、
"LAND"で一気に宇宙まで飛び出した!

最後の"LAND"はもう神がかっているとしかいいようのない出来。
CDで聞いても素晴らしいが、ライブで聴くと完全に脳味噌が溶け落ちる。
5月に日比谷野音で見たライブのレポートを参照。)

もちろん12/3はライブ行きます!!
一緒に宇宙を目撃しようではないか!

ところで、コンドルと聞くと昔見たアニメ
「アンデス少年ペペロの冒険」を思い出した。

ROVO ;
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
勝井 祐二: Violin

CONDOR
CONDOR
posted with amazlet on 06.11.13
ROVO
ワンダーグラウンド・ミュージック (2006/10/18)
売り上げランキング: 4655
おすすめ度の平均: 5.0
5 天空から地上へ
5 宇宙のもっと先へ

| ROVO | 12:45 | comments(0) | trackbacks(1) |

ROVO presents MDT FESTIVAL 2006 at 日比谷野外音楽堂 (2006/05/14)

毎年恒例春のROVO祭@日比谷野外音楽堂です。
今年はゴールデンウイークに被らなかったので見に行けました。
ラインナップはSamm Bennett, GOMA, NATSUMEN, ROVOの4組です。


Samm Bennett
妙に流暢な日本語を話すサムベネット(最近は東京拠点)が
パーカッションを叩きながら陽気に歌います。
昼間のポカポカした雰囲気にはいい感じ。
うーん、和む。

GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION

デイジャリドゥーとパーカッション三人。
早いテンポでアゲアゲ。
立ち上がりガツガツ踊る。
気持ちいいです。

NATSUMEN
初めて見ます。
ギター二本、ベース、キーボード、管楽器三本、ドラムの構成。
非常にメロディアスでテンポ早い。
しかし野外だからかPAが悪いのか
全員が演奏すると何をやっているかがさっぱりわからない。
全然乗れなかった。
CDだといい感じかもしれませんが・・・
ドラムのプレイスタイルがあまり好きなタイプではなかったわ。

ROVO
トリです。
一曲目は軽いジャブ"LOQUIX",
"REOM"ではボディ、フックそして"SUKHNA"で一気に昇天。
久しぶりに踊ることが楽しくて仕方がないと思えた。

んで前からアナウンスされていた一曲で40分くらいあるという
"ピラミッド"以来の超大曲、実際は1時間弱あったよなぁ。

二部構成になっています。
前半は新しいパターンのリズムとJAZZっぽさが見受けられます。

後半はゆっくりしたテンポで始まりバイオリンの主旋律が
20分以上かけてじわじわと速さを増しながら進んでいく。
このメロディが宇宙を感じさせる素晴らしいもので一緒に口ずさめる。
人によってはかったるいかもしれないけど、酒を飲みながらユラリユラリと踊ると気持ち良すぎ。

最後の10分はかつてないカタルシス。
踊っている身体と音を感じる心がしっちゃかめっちゃか。
何がなんだかわからない。
こんなに身も心も幸せにしてくれるバンドなんていないよ!!

アンコールはお決まり"NA-X"で会場一体のええじゃないか状態。
アルコールは全て尿と汗でぶっ飛びました。

夏にまたここで渋さ知らズと共演。
やばすぎです、脱水症状に陥る可能性アリアリです。

ありがとうROVO!!
もう6年は見ているが今日は最高だったよ!!



LIVE at 日比谷野音 2003.05.05~MAN DRIVE TRANCE SPECIAL~
LIVE at 日比谷野音 2003.05.05~MAN DRIVE TRANCE SPECIAL~ROVO

おすすめ平均
starsROVOとLIVE
stars伝説となった日比谷野音ライヴ!

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| ROVO | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

ROVO - PICO! (1998)

ROVOの1998年にリリースした1stアルバム。
全てはここから始まった。

ツインドラムの特性を生かし、
リズムが徐々にずれていき再び重なり合うという手法で
ギアチェンジを繰り返し最後は暴走特急となって我々を打ちのめす。
それが"CISCO"

だが7年の時を経て"CISCO"は格段に進化した。
曲が進化というのも変な話だがPICO!の"CISCO"は物足りなく感じてしまう。
これこそライブ映えする曲であります。ライブを見てくれ!!

"VITAMIN"はこのスタジオ盤がグイグイと腰に来ます。
今聞いても鳥肌もの。
このクオリティの高さは素晴らしい。
未だにライブで"CISCO"と"VITAMIN"をよくやるのもわかります。

富士ロックでは2時間を超えるステージを魅せてくれたらしいのですが、
残念ながらメタモは1時間。どんなライブになるか楽しみで仕方がない。

ROVO are;
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
勝井 祐二: Violin

PICO!
B00005G4UCROVO

ソニーミュージックエンタテインメント 1998-07-18
売り上げランキング : 57,508

おすすめ平均 star
starトランスロックという言葉がふさわしい
starライヴできくと136倍スゴイ。

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| ROVO | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

Rovo - LIVE at MAGASIN4 2004.06.04 Brussels,Belgium (2005)



このCDは小型マイクで録音されたものです。
よーするに音質が悪いということ。

しかしそれでもあえてCD化しようとROVOのメンバーが望んだ。
CDの帯には勝井氏からのコメントが。
この日の演奏をメンバーもスタッフも、きっと忘れないだろう。ツアーのある日、このように鳴らさなくてはならなかった日の事を

なんとも心強い言葉でしょうか。

初っぱなの"SUKHNA"の勝井のバイオリンのテンションが危険だ。
何度もブレイクする箇所があるこの曲でバイオリンがまさしく
昇天している様が伺える。ラストのカタルシスには鳥肌が立つし
やっている本人はもっと気持ちよいのであろう。羨ましい。

"HAOMA"〜"REOM"の流れはもうライブで定着した感があります。
こっちは山本精一のギターが熱い。
音質が悪いため割れまくってるが逆にその破壊的なプレイに凄みが増す。

"CISKO"は1998年1stアルバムから。
もう曲の原型をとどめていない。
17分もある長尺な曲ではあるが、鬼プレイで長さを感じさせない。
ひたすらそのテンションにおののくばかり。
2台のドラムがリズムがずれていき、
そのズレがまた一つのレールの上に乗ったときにはギアが加速されている。
12分過ぎからまだまだと言わんばかりにさらにスピードは上がる。
出口のない暴走特急は音の暴力を見せつける。
14分あたりの突然の急カーブ。
そしてブーストオン。
鳥肌立ちまくり。やばいという言葉しか思いつかない。
いや言葉というものが頭の中から追い出される。
音楽という狂気に頭が真っ白になるのだ。
この"CISKO"のためだけに本アルバムを購入する価値はありです。

高音質で"SUKHNA", "HAOMA", "REOM"を聞きたい方は日比谷のDVDが出ています。

ROVO ;
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
中西 宏司: Syn,Key
勝井 祐二: Violin
| ROVO | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

ROVO - Live at Shibuya AX 2004.11.19

仕事でトラブっていたために20時前に会場入り。
ああ、"KMARA"やってる。何曲やったんだろ。

続いてNew Albumから5曲、
URMA, LOQUIX, HAOMA, NOV, REOM

やはりROVOはライブバンドだってことを痛感します。
CDで聞くとMIXや音のこだわりが感じられますが、
ライブはツインドラムが脳髄に直接響いてきて
自然に身体が動いてしまう。

新曲やっぱりいいわあ。
LUQUIXからHAOMAの流れは最高。
HAOMAは新たなROVOのスタンダード。
曲後半のええじゃないか状態の怒濤のリズム攻撃に昇天。
勝井祐二のバイオリンも山本精一のギターも狂気と化していた。

REOMがCDとは違い後半でドカンと来た。
やばいです。これで本編終わっても問題なしと思ってしまった。

続いてGOMAとのディジリドゥーを使ったセッション。
ディジリドゥーとはアボリジニの使っていた楽器で
超重低音が出るが、あまり楽器と絡めず。
やはりドラム2台との掛け合いがしっくり来ます。
しかも20分以上あったのでちょっとダレ気味。

そしてそのままi-NAXへ。
これ最初ライブで聞いたときは衝撃だった。
全身から鳥肌がたったのを覚えてる。
ライブでやるたびに音が良くなってきてる。
(特にシンセ、ほわほわしてた)
でも今ではこれが当たり前になってしまった!
なんということだ。これが当たり前なのか!?
違う意味で衝撃的。

中西氏がROVOを離れることがアナウンスされて終了。
会場から熱い拍手に包まれて退場&アンコール。

中西氏が参加して初めてできた曲SUKHNA(スクナって発音してました)
全員気合い入りまくりの鬼プレイ。

ありがとう中西氏、
グリグリシンセ音が聞けなくなると思うと寂しいですが、
いちROVOファンとしてまた復帰してくれることを願ってます。

最後に山本氏がぼそっと「じゃ、また来年」


ライブDVD。今日やった曲も入ってます。


New Album。ライブとはひと味違った美しい作り。

ROVO are;
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
中西 宏司: Syn,Key
勝井 祐二: Violin
| ROVO | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

ROVO - MON (2004)



ROVO - MON (2004)

1.URMA
2.LOQUIX
3.HAOMA
4.NOV
5.SARACA
6.REOM


相変わらずタイトルが意味不明。

alcからの抜粋です。

mon
【名】 〈米俗〉金、銭◆【同】money
Mon
【人名】 モーン
【地名】 モン◆ビルマの州
【略語】 =Monday
月曜日{げつようび}
【略語】 =Monoceros
《星座》一角獣座{いっかく じゅう ざ}
MON
【略語】 =Mt. Cook
マウントクック◆ニュージーランド
mon.
【名】 単斜晶{たん しゃしょう}


正直よくわかりません。
トラックのタイトルもわけわからん(いつものこと)。

このアルバムでROVOはまた新たなPhaseを迎えたと思います。
1曲目の"URMA"はボサノバっぽい雰囲気があるシンセが。
じわじわと盛り上がっていくところはROVOっぽいです。

2曲目"LUQUIX"は山本精一のギターカッティングに尽きます。
感情の奥に触れるようなギター、それを包み込むバックの演奏。
欲を言えばバイオリンに一工夫欲しいところ。

個人的にはバリのガムランのようなリズムを持った3曲目の"HAOMA"が最高です。ゆらりゆらりと流れるようなリズムの中に浮遊感を持ったシンセが響き、ディレイのかかったバイオリン、ギターもカッティング、リバーブが効くフレーズがありたまりません。15分弱も全く苦になりません。もっとリズムに身を委ねてしまいたい。

5曲目の"SARACA"は珍しくスローな展開で突き進みます。
個々のプレイが職人技なので安心して聞けます。
でっかい風船に捕まってぷかぷか浮いているような曲です。

6曲目の"REOM"はチルアウトなギターフレーズに合わせず(笑)、2台のドラムが暴れます。でもチルアウトな雰囲気でそのまま収束。アルバムの最後を飾るにふさわしい曲でした。

ライブではもう2年くらい前からやっているのに、ここまで作りこむのはやはりアレンジ、音作りに相当なこだわりを持っているものと思います。ライブとは違う空間的な音の波の中にどっぷりと漬かってください。

ROVO are;
山本 精一: Guitar
芳垣 安洋: Drs,Perc
益子 樹: Syn,Key,Efx
岡部 洋一: Drs,Perc
原田 仁: Bass,Harmonica
中西 宏司: Syn,Key
勝井 祐二: Violin
| ROVO | 23:58 | comments(3) | trackbacks(2) |

ROVO - LIVE at 日比谷野音 2004.0505〜MAN DRIVE TRANCE SPECIAL vol.2 (2004)



てなわけでDVDが届いたので早速見てみました。
1曲目は懐かしの1stからLARVAです。
山本精一のギターがギャーンと響く小気味よいナンバーです。

2曲目以降は新曲が4連発。
こちらも山本精一のギターがジャジーにクレイジーにメロディアスに
展開していきます。普段ライブではあまり聞こえない山本精一のギター
がここぞとばかりに暴れています。

11/10に発売されるアルバムの4/6が収録されています。
きっとアルバムではライブよりも曲が短くなっているはずです。
でもアルバムはアルバムで綺麗な音作りがされています。

1曲が10分以上あるのにも関わらずここまで踊らせてくれるのは
そういません。ベースとツインドラムの低音がシンセの音色と
MIXされ気持ちいいです。

ROVOの真骨頂はなんといってもライブです。
このDVDは5,000枚限定なんですが是非とも見てください。
ヘッドフォンつけて部屋をクラブに、そして片手にはビールを!

ROVO are;
山本精一: Guitar
芳垣安洋: Drs,Perc
益子樹: Syn,Key,Efx
岡部洋一: Drs,Perc
原田仁: Bass,Harmonica
中西宏司: Syn,Key
勝井祐二: Violin
| ROVO | 22:20 | comments(4) | trackbacks(1) |
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