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SUBLIME - Stand by Your Van (1998)



さて続いてはLIVEアルバムです。
いやあ楽しそうです。
ベースとドラムが上手い(特にベースが)ので3人でも
スカスカ感はありません。

Bradleyのボーカルも生き生きとしていて、
スタジオ盤よりも楽しそうです。
一度ライブが見てみたかったですねぇ。

さて、bassのEric Wilson、DrumのBud Gaughは現在"Long Beach Dub Allstars"というバンドで活動しています。私はまだ未聴ですがSublimeのような音を出しているとのことです。こちらもチェックしてみます。

Sublime are;
Bradley Nowell: Guitar and vocals
Eric Wilson: Bass
Bud Gaugh: Drums
| SUBLIME | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

Sublime - Second Hand Smoke (1997)



Bradleyの死後に発売された最初のアルバムです。
これはSublimeのレアトラック&未発表曲集です。
調べれば調べるほど日本では検索エンジンに引っかからない・・・
海外のサイトで情報収集しました。
どうやらこれはBradleyの息子に捧げられたアルバムのようです。

肝心の内容はというとレゲエよりかダブに近い曲が多いです。
どうやら聞くシーズンを間違えてしまったようです。
これは夏に海外沿いをドライブしているときにかけたら
西海岸気分が満喫できるアルバムですわ。

でも非常に心地よく聞けます。
多分PUNK系の曲がないからだと思います。
ゆったりとしたムードを楽しみたい方はどうぞ。

Sublime are;
Bradley Nowell: Guitar and vocals
Eric Wilson: Bass
Bud Gaugh: Drums
| SUBLIME | 22:33 | comments(4) | trackbacks(0) |

Sublime - Sublime (1996)



びっくりです。
まさか2ndからここまで一気にジャンプしてしまうとは。
もうレゲエとかロックとかHipHopなどジャンルでくくるのがアホらしいです。
痛快なほどPOPに好き勝手やってくれてます。

1曲目はストリングスから始まり、また驚かせてくれます。
"Santeria"はRed Hot Chilli Peppersの"Under The Bridge"を
彷彿させます。しかし、レッチリがOverdoseで死んだ仲間を歌ったのに
対してSublimeのBradleyはこのアルバムの発売後にOverdoseで
死んでしまいました。

今回はアコースティックギター一本系な曲はないです。
それにしてもどの楽曲もバラエティに富んでいます。

このアルバムが麻薬の力を借りて制作されたとしても
私は何も感じません。実際に演奏しているとドーパミンが
ドバドバ出てくるものです。それが脳内で発生するか、
外部から入力されるかの違いでしかないです。

Sublime are;
Bradley Nowell: Guitar and vocals
Eric Wilson: Bass
Bud Gaugh: Drums


| SUBLIME | 23:50 | comments(0) | trackbacks(1) |

Sublime - Robbin' the Hood (1994)



私の実家の市では怪我人もなく、一族ともに元気なのでほっとしています。
祖父母の家では昨日餅つきをしたみたいです。元気だ。
被災者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

そんなこんなでsublimeの2枚目です。
本当にsublimeの認知度は低いですね。

1枚目のレビューでアコースティックをfavoriteに挙げましたが、
この2枚目ではそのアコースティックを全面に出してきています。
このバンドのいいところはアコースティックでも曲の長さが
PUNK、レゲエ調の曲と比べても変わりがないことだと思います。

バンドなのにギター一本で歌う曲もあれば、HIPHOP、インスト、
レゲエなどとっても懐が広いです。あくまで曲は1〜3分かつPOP
というスタンスが好きです。

ちなみにボーカルのBradley Nowellがoverdose(麻薬)で死んだために
1996年に解散しています。残念。

Sublime are;
Bradley Nowell: Guitar and vocals
Eric Wilson: Bass
Bud Gaugh: Drums
| SUBLIME | 23:42 | comments(0) | trackbacks(2) |

SUBLIME - 40 Oz. to Freedom (1992)



>h@ruくん
CD借りっぱなしでごめんなさい

というわけで、職場のh@ruくんから借りているSublimeを紹介します。
間違いがちだけどSublime Recordsとは別ものですよ。

最初聞いたときはまあまあかなと思っていたのですが、
よくよく聞いてみると凄いです。

1曲目なんてスネアとボーカルだけ。
普通のPunkっぽい曲は逆に目立たないです。

Raggae、Punkとか言われているけど懐の広さに感心します。
つーか、Googleで検索しても日本では認知度が低いですね。
(そういう私もh@ruくんに借りるまでまともに聞いたこと無かったです)

不満点は曲数多すぎです。
1曲あたりは短いのですが、24曲も入っているとおなか一杯です。

一番琴線に触れたのがシンプルなギターとボーカルの絡みが素晴らしい
"Rivers of Babylon"のライブバージョン。
きっとライブバンドだったんだなぁと生の声が伝わってきます。

明日は2nd聞いてみます。

Sublime are;
Bradley Nowell: Guitar and vocals
Eric Wilson: Bass
Bud Gaugh: Drums
| SUBLIME | 23:55 | comments(2) | trackbacks(3) |
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