そんなわけでギターが脱退してバイオリンが加わり、
定期的にライブを重ねてバンドとしての成熟度を上げてきた。
数々のオムニバスに参加、多くのアーティストからの尊敬を集め、
遂に2000年にメジャーレーベルのTOY'S FACTORYから2ndアルバムをリリース。
こうしてバイオリンと共にSEIKIのギタープレイを聞くと
彼のギタープレイはバイオリンのようなフレーズだったのか、
と特徴的であることを改めて認識。
曲調は1stに比べると落ち着いた曲が増えた。
特に"either way you want"と"as karma goes"が珠玉。
"i disperse"はNAHTらしさで爆発している。
バイオリンと化したギターと疾走感溢れるメロディ。
落ち着いた曲も悪くはないけど、私にはしっくりとこない。
疾走感で突っ切って欲しいわ。
2002年bluebeardが解散した後にはギターのGeorgeが加入。
さらにダイナミックなサウンドを展開していたので
新譜が楽しみだったのですがいつの間にか音沙汰がなくなってしまいました。
しかし、2005年の1/16にSEIKI、Tsuyoshi、Takahiroの
三人で復活ライブを行ったそうです。
残念ながらライブは見れなかったのですが
そのレポートは
俺様傘下!!!さん、
裏ピットグラフィックスさんのblogでレポートされています。
新曲を中心にやったそうなので、今後の活動がきになるところ。
Naht ;
SEIKI : vocal, guitar
Yasuko : violin
Tsuyoshi : bass
Takahiro : drums
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