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THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT / VANILLA (2002)



マニアック度をさらに増してきたCDVADERです。
エモーショナル大爆発だったアルバムieから2年。
解散を表明したゼアイズ。

このスプリットではフランスのベテランバンドVANNILAと一緒。
最初の2曲がゼイアズ、3曲がVANNILAとなっている。
この勝負完全にゼアイズの勝利だ。

ボーカルは感情を爆発させながら、ディストーションギターではなく
緊張感のある2本のギターのアルペジオが加速度を上げる。

2曲目の"非常事態"は本当に秀逸の出来。
歌詞が日本語なんだけど、全く聞き取れない。
このアルペジオと曲の展開が鳥肌が立つくらい美しく破壊的。
この曲のためだけにこのスプリットを買う価値があります。

未発表のゼアイズ音源は一体どうなるんでしょうか。
blubeardの未発表音源も出るというメールを
本人からもらったはずなんですが。

ギターの魚頭は現在AS MEIASに加入してます。
そしてゼアイズのベース以外で結成されたのがZ。
Zのライブレポートはこちら

今後の活躍に期待です。

There is a light that never goes out ;
akio MORI : bass
jun NEMOTO : vocal, guitar
kei UOZU : guitar
ayumu NEMOTO : drums
| There is a light that never goes out | 13:05 | comments(2) | trackbacks(1) |

There is a light that never goes out - ie (2000)



バンド名を見て即座にThe Smithを思い浮かべる人もいるであろう。
しかし、その想像から180度かけ離れているのがこのバンドだ。

カオスの塊。
そう断言していいだろうこのThere is a light that never goes out(以下略ゼアイズ)は。
メロディなど皆無。絶叫しているだけのボーカル。しかしこの絶叫が図太くない。
デスメタルとかの低音で叫ばずに、中音域で泣きそうな声で叫ぶのだ。
あちらが体育会系だとしたらこのゼアイズは文系だ。
このかすれた絶叫が聞くものの心を捉える。

特筆すべきはギタープレイだ。
ただギターコードをかき鳴らすのではなく、
緊張感のあるアルペジオ、ジャキジャキした不協和音。
聞くものに妥協を許す暇もなく畳み掛けるように展開される
闇の中から助けを求める曲目。

さらにどの曲でも独特のフレーズをきかせてくれるベース。
うねりながら昇華するこのベースラインが最高のゾクゾクする。

3度ほどライブをみたことがありますが、
CDよりもテンポが速くイカレてました。
なんていってるかわからないボーカル。
全身全霊でぶつかってきている気迫がひしひしと伝わってきた。

オリジナルアルバムはこの一枚のみ。
これだけを残して解散してしまった非常に残念なバンド。
日本のカオティックシーンに高々を輝く歴史的名作。
とにかく一度は聞いて欲しい、その音像を。

明日はフランスバンドのVanillaとのスプリットシングルを紹介します。

There is a light that never goes out ;
akio MORI : bass
jun NEMOTO : vocal, guitar
kei UOZU : guitar
ayumu NEMOTO : drums


| There is a light that never goes out | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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