12/10〜12/12まで山梨の秘境に旅行に行ってきました。
寒さのせいで風邪をひいてしまいました。
急な気温の変化についていけずに体調を壊すことはよくあること。
そんなわけで私のヒーリングミュージックとして大好きなアルバム。
The Durutti Columnです。
クリーントーンで深いリバーブとディレイがかかったギターが
魔法のように幻想的で浮遊感のある美しいメロディを奏でる。
バックにはチープなリズムボックスのドラムが鳴っているけれど
それがまたこの音楽の儚さを引き立てています。
Vini Reillyが病気で療養中に突然閃き
このアルバムを1日で作ったと言われています。
(1979年リリースは全9曲)
1曲目"Sketch For Summer"は小鳥の囀りからリズムボックスが鳴り出し、
そこにViniの官能的なギターが絡むオープニングナンバーで
ばっちりと私の心をとらえました。
このオープニングナンバーは大学生のころに
リピートしてずっと聞いてました。
永遠に続くと思わせる天国の階段をゆっくりと
あがっていくような優しさに包まれます。
狂気と美しさをはらんだ曲を是非聴いてみてください。
The Durutti Column;
Vini Reilly: guitar and vocals
⇒ cdvader (03/30)
⇒ RUBYORLA (03/30)
⇒ BAP (11/10)
⇒ cdvader (11/15)
⇒ ぴよちゃん (11/10)
⇒ 00000 (09/20)
⇒ cdvader (09/14)
⇒ マチュ (09/09)
⇒ GG (03/05)
⇒ (10/09)