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TALKING HEADS - Remain in Light (1980)



バンド8 メロディ6 難解6

Gang of Fourは攻撃的なギターが特徴的でしたが、
TALKING HEADSはリズムに重きを置いています。

白人バンドがFunkビートを全面に出しているのは当時
とても珍しいとのことです。

ボーカル&ギターのDavid ByrneはプロデューサーのBrian Enoと
共に「My Life in the Bush of Ghosts 」という傑作アルバムを
制作しています。(リリースは諸処の事情で1981年)

1〜3曲目までが怒濤のFunk祭り。
特に1曲目"Born Under Punches"の衝撃度は今でもくるものがあります
7曲目の"Listening Wind"はEnoの仕事降りが十分に出てる怪しい
雰囲気のする曲です。ラスト8曲目もEno風なダークアンビエント。

後に「ラストエンペラー」で坂本龍一と一緒にアカデミー賞取ってます。


favorite:"Born Under Punches (The Heat Goes On)"
| TALKING HEADS | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

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