バンド8 メロディ6 難解6
Gang of Fourは攻撃的なギターが特徴的でしたが、
TALKING HEADSはリズムに重きを置いています。
白人バンドがFunkビートを全面に出しているのは当時
とても珍しいとのことです。
ボーカル&ギターのDavid ByrneはプロデューサーのBrian Enoと
共に「My Life in the Bush of Ghosts 」という傑作アルバムを
制作しています。(リリースは諸処の事情で1981年)
1〜3曲目までが怒濤のFunk祭り。
特に1曲目"Born Under Punches"の衝撃度は今でもくるものがあります
7曲目の"Listening Wind"はEnoの仕事降りが十分に出てる怪しい
雰囲気のする曲です。ラスト8曲目もEno風なダークアンビエント。
後に「ラストエンペラー」で坂本龍一と一緒にアカデミー賞取ってます。
favorite:"Born Under Punches (The Heat Goes On)"
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