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Manic Street Preachers - Generation Terrorist (1992)

先のレビューではマニックスのジャケットをパクったので
これを機にレビューしてみます。
(ちなみにマニックスが好きはCOFYちゃんのボーカル和田です)

30曲入りの2枚組アルバムを1枚だけ作って、世界中でナンバー1になって解散する。上手くいかなかったらその時も解散

いまどきこんなバンドいない。
デビューアルバムを世界中で一位にするなんて妄言はなはだしい。
と今の僕なら思ってしまうし、当時もそう思っていた。
だが、彼らは本気だった。
その本気を示すためにギターのリッチーはインタビュー中に自分の腕に
"4 REAL" (真実だ)を切りつけた。

キチガイだよ。本当に。
僕らがあざ笑う気持ちに反して、彼らは本気だった。

演奏なんて下手くそで、Jamesの歌唱力とギタープレイ、メロディのよさだけ
Jamesがいないと全部ダメダメのバンドなくせに言うことだけは言う。
The ClashGuns 'N' Roses のようになりたいとも言っていた。

そんなマニックスが僕はどうしようもなく好きだ。
どんなに絶望に満ち溢れていても前に進むことだけをひたすら考えて
自分たちをどんどん苦境に追い込んでいく。

"You Love Us", "Motorcycle Emptiness", "Little Baby Nothing"など
メロディアスでキラキラした珠玉の曲目。
今でもこれらの曲を聴くと涙が出そうになる。
15年もの年月を超えた名曲なのだが一般大衆はその態度にばかり注目してしまい、
曲の良さには全く気がつかないのであった。

結局は2枚組みではなく18曲のアルバムとして
1stアルバムが発売されたが、チャートでは13位どまり。

しかし、彼らはバンドを続けていくことを選択した。
どうしようもなく醜い選択。しかしこれが人間というものであろう。
ロックアーティストに理想を押し付ける時代は終わった。
ぶざまに這い上がるのが人間だろう。
そう思った人々は多いだろう。

僕はどうしようもなくマニックスを愛してやまない。

Manic Street Preachers ;
James Dean Bradfield : vocal, guitar
Nicky Wire : bass
Sean Moore : drums
Richey James Edwards : guitar

ジェネレーション・テロリスト
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star聴け馬鹿どもよ

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From ROCK野郎のロックなブログ @ 2007/03/22 11:52 AM
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