スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |

ライブ日程

ほんと更新してなくて申し訳ないです。
もう少しで復活出来そうです。

手始めに最近ご無沙汰だったライブを。

3/24(金) naht / spiral chord 下北沢Shelter
数年振りにnaht見ようと思います。
このライブで限定シングル発売されます。

3/31(金)tristeza / saxon shore 東京渋谷O-west
遂にSaxon Shore来日ですよ。
これ見ないでどうしますか。

4/1(土) shipping news 川崎Bottoms Up
ルイヴィルのカリスマバンド!!
初来日。3/25と4/2は予定ありなのでこの日です。

4/2(日)cofyちゃん 四ッ谷フォーバレー
私のやってるバンドです。
新ベースが入ってさらに盛り上げます。

5/14(日)ROVO 日比谷野外音楽堂
毎年恒例の野音です。
新曲が40分強もあり激ヤバとのこと。
これ体験せずにGWは終わりません。


3/25はmono@クアトロ ですが
この日はカレーパーティーなので行けません・・・

5/14はDeepersのライブが新宿ロフトでありますが、
私はROVOを取りました。

いやあライブ多いですわ。
| 閑話休題 | 00:02 | comments(3) | trackbacks(1) |

TRISTEZA - A Colores (2006)

バンドの核だったJimmyが抜けて、
新生TRISTEZAとしての最初のアルバムです。
Jimmyが持っていたメロディアスな部分がそぎ落とされて、
バンドとしてピリリと引き締まったTRISTEZAがいます。

最初はそのギャップに違和感を覚えたのですが
聞き込むうちに段々と彼らのやりたいことが見えてきました。

あくまでTRISTEZAの核は2本のギターアルペジオ。
Jimmyはよりメロディアスな方向へ向かい、
そのままAlbum Leafという桃源郷の世界を作り上げました。

TRISTEZAはダンサブルな方向へとギアを変えました。
4つ打ちドラムとズシズシ腰に響くベース。
やはりメロディをそぎ落とすとリズムの方向へと行くしかないですね。

劇的な盛り上がり要素はありませんが、
真夜中に聞くダンスミュージックとして心地よく感じます。

TRISTEZA 来日公演
3/28 大阪鰻谷SUNSUI
3/29 京都磔磔
3/30 名古屋得三
3/31 東京渋谷O-WEST

TRISTEZA;
JAMES LEHNER :DRUMS
LUIS HERMOSILLO :BASS
SEAN OGILVIE :KEYBOARD
CHRISTOPHER SPRAGUE :GUITAR
ALISON ABLES :GUITAR


A Colores
A ColoresTristeza


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| TRISTEZA | 01:45 | comments(2) | trackbacks(1) |

65daysofstatic - The Fall of Math (2004)

去年買って放置してました。
やばいよ、これ。

イギリスのインストロックバンド1st。

1曲目はエレクトロニカ風で
2曲目もピアノのイントロから幻想的なギターフレージング。
徐々に緊張感が高まっていくが美しくも凶暴的な世界を作り上げる。
3曲目は希望を高らかに歌い上げる。

特筆はタイトル曲"The Fall of Math"
高速電子ドラムとカオティックなギターが絡み合う。
またピアノやストリングスなども入っていて曲の器が広い。

"This Cat Is A Landmine"も
バンドスタイルで高揚感と緊張感を両方紡ぎだしている。

電子音と生音をうまく融合していて、
さらに輪をかけるテンションの高さが最高。

Summer Sonic 06に出るのか〜
これだけしか見たいバンドねーな。
どうも夏フェスは行く気がしない。

65daysofstatic;




The Fall of Math
The Fall of Math65 Days Of Static おすすめ平均 stars激デジタルビーツ+轟音ポストロック+ストリングス。Amazonで詳しく見る by G-Tools

| 65daysofstatic | 00:09 | comments(2) | trackbacks(3) |

65daysofstatic - One Time for All Time (2005)

サマソニ出演ということで注目度も上がってますね。
この出演で一気にメジャーな存在になるのでしょうか。

2ndアルバムですよ。
より電子音とバンドのダイナミックさがとんでもない方向に。

"Await Rescure"は美しく狂ってる。
後半は畳み掛けるドラムと共にやってくる高揚感が鳥肌もの。
Mettalica や Linkin Park もいいけど、65daysofstaticを見ないと損するよ。

サマソニとは別に単独公演してくれー。
クリマンさんお願いします。

↓公式サイトで視聴できます。

65daysofstatic;


One Time for All Time
One Time for All Time65 Days Of Static

おすすめ平均
stars情感と戯れる破壊的な電子音

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| 65daysofstatic | 02:04 | comments(0) | trackbacks(1) |

Shipping News - Three-Four (2003)

EPをまとめたコンピ集。

Rodan, June of 44のメンバーからなるShipping News。
やはりルイヴィルのバンドらしく張り詰めた緊張感が最高です。

1曲目はサイケフォークっぽいものですが、
2曲目の"Haunted on Foot"はSlintを聞いているかのような緊張感と高揚感が。
不協和音のギターワーク、けだるいボーカル、全てがダークネス。
でもちゃんと最後でメロディアスになるところが素晴らしい演出である。

ずぶずぶと聞いていくとどんどんと深みにはまる。
最初聞いたときの衝撃度はないけれど、癖になるやばい音楽です。

そんな深い深い闇の音楽のラスト2曲目、
"The Architect in Hell"のPOPさに全てが救われる。
鳥肌立ちまくり。最高。

特筆すべきはギターの使い方。
不協和音のコードワークといい、変拍子で高揚感を伴うギターフレーズ、
試行錯誤で生まれるものなのか?

その真価は初来日公演で明らかに!!


Three-Four
Three-FourShipping News おすすめ平均 starsALL TOMORROWS PARTYにも出演Amazonで詳しく見る by G-Tools

| Shipping News | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0) |

NAHT & SPIRAL CHORD distance to substance tour 2006 03/24 下北沢SHELTER

20060324 naht spiral chord




NAHT
私にとっては新生Nahtになってからの初ライブである。
何年ぶりだろうか、会社の仕事も残っているが
ライブ会場である下北沢シェルターへと向かった。

何っ!Nahtが最初かよ!!
てっきり最後にやると思っていたから誤算だ。
中へ入るともう演奏が始まっていた。

三人になってからどういう方向性に行くのか
非常に興味があったが不安も大きかった。
重厚なツインギターとバイオリンのメロウさがないNahtとは。

しかし最初の音を聞いてそんな不安は消し飛んだ。
四つ打ちのドラムにグイグイと動き回るベース。
そこにあの美しいギターが絡み付き
ハイトーンでエモーショナルなボーカルが合わさると
それは紛れも無くNahtそのものであった。

ガンガンにエフェクターを効かせた曲もあれば
昔みたいなアグレッシブな曲もある。

いやー最高だね。
特にツヨシのベースには目を奪われる。
ところ狭しと暴れ狂う。
新曲のみで30分ほどだったが今後の活動も充分気になるところだ。


SPIRAL CHORD
続いてSPIRAL CHORD
COWPERSのゲンドウが新たに立ち上げたバンドだ。
こちらも初ライブ観戦。

分厚いディストーションに独特の緊張感を伴ったギター、
縦横無尽に動きまくる中尾のベース。
ゲンドウのかすれた声がまた魅力的だ。
久しぶりにBPMの早いライブを見た。
盛り上がれるがいまいた何を演奏しているかわからなくなる。

ほんとに久しぶりに下北沢SHELTERで5年くらい前に夢中になっていた
バンドのライブを観戦できて幸せだった。


Naht ;
SEIKI : vocal, guitar
Tsuyoshi : bass
Takahiro : drums

SPIRAL CHORD ;
GGTRASH!!! : vocal, guitar
junkhead herAx : drums, vocal
"quesso" BOY : bass
| NAHT | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

Shipping News - Flies the Fields (2005)

いよいよ来日公演が始まるShipping Newsの最新アルバムを紹介します。
前作から比べて格段に音が良くなっています。
さらにバンドとしてのまとまりもさらにあがっていて
いまのところ最高傑作と言っていいんじゃないでしょうか。

どこかメロウな雰囲気が出てきて哀愁や郷愁を感じさせるフレーズなど
ギターの絡み方がより一層気持ちがいい感じになってます。

不協和音と空気が読めないボーカル。
全てが重なり合うと綺麗な景色が見えてきます。


視聴はこちら

来日公演をお楽しみに!!
私は4/1の川崎に行きます。

Shipping News;
Jeff Mueller : guitar, vocal
Jason Noble : guitar, vocal
Todd Cook : bass
Kyle Crabtree : drums

3/25(sat) TOKYO SHIBUYA O-NEST
open 18:00 start 19:00 adv ¥3000 door ¥3500
w/54-71 / Group / Z(ex-There Is A Light That Never Goes Out,Tout Ensemble)
ticket: チケットピア(Pコード : 220-708) / ローソンチケット(Lコード : 38285) / O-Nest / サムオブアス / ライナスレコード / info@valsehot.com(メール予約)
問い合わせ先:info@valsehot.com /O-Nest : 03-3462-4420

3/26(sun) KYOTO OOH LA LA
open 18:30 start 19:00 adv ¥2300 door ¥2800
w/Torico / Fluid / bed
ticket: toricology@hotmail.co.jp(メール予約),京都公演フライヤー(それを持参なら前売り可)
問い合わせ先:Ooh La La : 075-311-3400

3/27(mon) KOBE BLUE PORT
open 18:30 start 19:00 adv ¥2300 door ¥2800
w/Revival Sleep / Lostage / Folio
ticket: Blue Port : info@blue-port.jp / Cosmos Record /ローソンチケット(Lコード : 55412)
問い合わせ先:Blue Port : 078-332-1105

3/28(tue) FUKUOKA DECADENT DELUXE
open 19:30 start 20:00 adv ¥2000 door ¥2500
w/Thread Yarn / Yungfluid / Accidents In Too Large Field
ticket: カメレオンレコード / Plastica / threadyarn@hotmail.com(メール予約)
問い合わせ先: threadyarn@hotmail.com / Decadent Deluxe : 092-761-9111

3/30(thu) SHIZUOKA SPIRAL MART
open 19:00 start 19:30 adv ¥2000 door ¥2500
w/Her Piano / Asano Brothers Revenge
ticket: good_as_gone2@hotmail.com(メール予約)
問い合わせ先:good_as_gone2@hotmail.com / Spiral Mart : 054-247-7114

3/31(fri) NAGOYA TIGHT ROPE
open 18:30 start 19:00 adv ¥2500 door ¥3000
w/Parkloam / Urthona / Z(ex-There Is A Light That Never Goes Out,Tout Ensemble)
ticket: Stiff Slack / File-Under / Tight Rope / バナナレコード本店
問い合わせ先:order@stiffslack.com / Tight Rope : 052-242-8557

4/1(sat) KAWASAKI BOTTOMS UP
open 18:30 start 19:00 adv ¥2500 door ¥3000
w/The Sunsetboulevard / Hununhum(ex-Kulara) / Nano Machine
ticket: BOTTOMS UP / thesunsetboulevard@hotmail.com(メール予約)
問い合わせ先:thesunsetboulevard@hotmail.com / Bottoms Up : 044-246-3784

4/2(sun) TOKYO SHIBUYA O-NEST
open 18:00 start 18:30 adv ¥3000 door ¥3500
w/B4(ex-Gaji) / Harpy / Thread Yarn(From Fukuoka) / Ultra Living
ticket: チケットピア(Pコード : 220-708) / ローソンチケット(Lコード : 38289) / O-Nest / サムオブアス / ライナスレコード / info@valsehot.com(メール予約)
問い合わせ先:info@valsehot.com /O-Nest : 03-3462-4420

Total Info: info@valsehot.com


Flies the Fields
Flies the FieldsShipping News

おすすめ平均
stars闇を撃つサッド・コア

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| Shipping News | 12:03 | comments(0) | trackbacks(1) |

Naht - Articuration (2006)

naht



2006年3月末に行われたライブ会場限定で発売された
Nahtの2曲入りCDEPです。

1.Erease The Period(視聴できます)
Nahtにしては珍しいBPMの早い直球エモロック風な曲。
しかし変拍子バリバリってところがNahtですね。
それに2分少々とほんとNahtにしては短すぎる曲。
Seikiの激情がほとばしる。
歌詞も日本語だし、新たな一面を見せてくれるのです。

"erease"ってどんな意味でしょうか。
いろいろ調べても載ってませんでした。

2.Canal
こっちも新しいNahtを提示してくれる曲だ。
ダンサブルなベースライン、
音数は少ないが印象的なフレーズを聴かせるギター、
ドラムも四つ打ち風に叩く。

でも一点気になるところがあります。
ライブでも感じたのですが、
イントロが終わるところで
ベースとドラムが普通に4拍で終わるのに、
ギターだけ3拍目で終わっちゃうんです。
なんだか違和感を感じてしまうのですが、
ベースとドラムも一緒に3拍目で終わったらダメですかね。

なんにせよ、5年振りの音源です。
ライブではもっと曲をやっていたので
アルバムを心待ちにしたいと思います。

Naht ;
Seiki : vocal, guitar
Tsuyoshi : bass
Takahiro : drums
| NAHT | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |

TRISTEZA & SAXON SHORE JAPAN TOUR 2006 @渋谷o-west (2006/03/31)

障害案件に見切りをつけて職場を抜け出し渋谷へと出掛けた。

54-71
一体何年振りになるのだろうか彼等のライブを見るのは。
最初に見たときはまだ一枚目を出したくらいのときだ。
ギターが脱退してからは初観戦。

編成はサンプラー&キーボード、ベース、ドラムの三人。
坊主で唾を吐きながら訳のわからないラップをしていたボーカルの姿はなく、
帽子メガネ長髪のキーボードを叩く姿に変わっていた。

三点セットのみでビシビシブレイクを決めるドラム、
難解なフレーズを淡々と弾き土台を固めるベース、
ぐちゃぐちゃにカオスを吐き出すサンプラー。

リズムの強靭さは変わっていなかったが
新たな彼等を受け入れるのに数曲を要した。
テンポが速くなった曲からようやく身体が自然と動き出す。

しかしボーカルがないことにいまだ違和感を感じた。
すると私の口からメロディが紡ぎ出された。
そうか自分で勝手にメロディを付ければいいのか!!
いい具合にアルコールも回ってきたのでとっても気持ちがいい。
またライブが見たくなった。

SAXON SHORE
初来日。きっともう来ないバンド。
CDが素晴らしい出来でライブがとても楽しみだった。
三本のギターがディレイとリバーブのフィードバックを奏で、会場を包み込む。

しかしなんだか物足りなさがある。
それはドラムだ。
CDだと違和感がなかったが音量が小さいのか全くダイナミックさが伝わって来なかった。
うーん、期待していただけにいまいち乗り切れなくて残念だった。

TRISTEZA
基本は9月にやった内容と一緒。
やはり今回はPAが悪かったのか低音とハット系の高音がよく聞こえず、
ギターとキーボードがでかく共信までしちゃってる。
せっかくの綺麗なメロディが台なし。

前のライブでも感じたが新作のA Colores
マイナーコードの曲ばかりでメリハリがないように感じる。
アンコールで聞いた初期の名曲"Beige Finger"を聞くとまだ越えられない壁があると確信。
次はメジャーコードで新たな世界を作り上げてほしい

| TRISTEZA | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
このページの先頭へ